退職代行vol.227『強制打刻は日常茶飯事』20代女性

依頼者様の概要

• 雇用形態：正社員
• 勤続：2ヶ月
• 業種：コンサルタント
• 年齢性別：20代女性

退職理由と結果

退職理由：企業理念とのミスマッチ

結果：トラブルなく退職

J-NEXTを利用した決め手：即日退職、電話相談で不安解消

今回の退職代行ケースの詳細

『みなし残業が45時間ついていますが、それ以上の勤務時間で働いています』

LINEでの問い合わせ。内容は下記の通りです。

電話相談にて状況を再度確認し、ヒアリングをおこないました。

その他ヒアリング事項は下記の通りです。

J-NEXT退職代行・運営スタッフより。

※退職代行J-NEXTは弁護士や労働組合ではないため、退職の意思を代わりに伝えることはできても、交渉自体は非弁行為のため（違法行為にあたるため）対応できかねます。依頼者特典として無料提供しております退職スターターキットに含まれている『要望書』に依頼者の要望を記載していただき、後日お勤め先に郵送し要望を確認していただいております。

会社指定の退職届がある場合は、自宅に郵送となります

退職代行当日、部長のAさんと連絡が繋がり即日退職を伝え了承をえました。人事担当に報告し、今後の手続きを進めていく流れとなりました。

人事担当より連絡を受けた内容は下記の通りです。

退職代行後の所感

みなし残業が45時間、月に22日出勤と過程した場合は、一日あたり残業時間が2時間。さらにそれ以上の勤務があり、打刻もさせられてしまう…

これ、ブラック企業ですよね？

給与は働いた対価としていただくもの。これではモチベーションはあがらないです。心身とも病んでいきます。

勤続2ヶ月も我慢された依頼者の気持ちを考えると非常に辛いです(><)

人事担当も淡々と退職手続きを進めていただき、正直『慣れているな』と感じました。人事なので、当然かもしれませんが、数日依頼者の紹介で別の方からも同様の相談をうけました。その方も勤続2ヶ月、同期だったようです。

負の連鎖は、どこまで続くのでしょうか？会社側が再発防止に努めない限り、離職者は減らないと思います。

『まだまだこのような会社はあるのだなと』感じることができた退職代行事例となりました。まずは相手の悩みや状況を把握し、最適なアドバイスをさせていただきます！

無料相談からお気軽に！！