ブラック企業・職場

こんな会社は要注意!ブラック企業に多い特徴5つを解説

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労働基準法を大きく逸脱した業務実態や、セクハラ・パワハラが横行する職場、そんな社員をないがしろにするブラック企業が大きな社会問題となっています。

会社の規模の大小にかかわらず、中小企業から誰もが知る超有名な大企業まで、この日本にはたくさんのブラック企業が存在しているのです。

日本人は勤勉と言われることもありますが、多少の苦労は我慢してしまうゆえに経営者からいいように使われてしまっているのが実態でしょう。

しかし、今は我慢できても劣悪な環境が続けばいずれは心身に支障をきたしてしまいます。

ブラック企業に就職してしまったがために、過労死や過労自殺してしまった痛ましい事件もたくさんあります。

そうならないためにも、あらかじめブラック企業を見極めてしっかり避けられるようにしておくのが大切です。

今回はどんな会社がブラック企業にあたるのか、その特徴を解説します。

これから就職や転職を考えている人、今働いている会社に疑いを持っている人に少しでも参考にしていただければ幸いです。

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労働時間が長い・残業が多い

労働時間は、労働基準法 第32条にて次のように定められています。

第32条
  1. 使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、労働させてはならない。
  2. 使用者は、一週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き一日について八時間を超えて、労働させてはならない。

出典:労働基準法

この基準を超えた場合は超えた分が法定残業となり、割増賃金が支払われることになります。

しかし、残業も無限にできるわけではありません。

会社側が社員を法定労働時間を超える労働や休日出勤させる場合は、あらかじめ36協定(サブロク-)というものを結んで、労働基準監督署に届ける必要があります。

これにも上限があって週15時間、1ヶ月で45時間を超えて残業させることはできません。

また過労死ラインというものもあり、月の時間外労働時間が80時間を超えると命に関わってきます。

休日が少ない・有給が取れない

日本の労働者の1年間に置ける休日数の平均は、およそ120日程度といわれています。

これを大きく下回る、さらにいえば100日、80日も下回るようであればブラック企業の可能性が高いです。

また、有給休暇の取得についても注目してみましょう。

日本人は、世界的に見ても有給休暇の取得割合が低いといわれています。

>>世界19ヶ国 有給休暇・国際比較調査2018

こちらの調査結果の中でも消化率はダントツで低く、1年間で20日ある有給休暇のうち半分しか取得できていません。

これを受けてか日本政府も対策にのりだし、2019年4月からは1年間で5日以上有給休暇を取得させることが会社に義務付けられました。

自分が今年中に何日有給休暇を取得しているのか、一度確認してみましょう。

給料が少ない

時給制であるパート・アルバイトの人であれば、最低賃金に関して敏感になっている人も多いと思います。

しかし月給制で働いている人は、今自分が時給に換算したらどのくらい給料をもらえているのかピンときていない人も多いのではないでしょうか。

休日が少なかったり、1日の労働時間が長かったり、残業や休日出勤が多かったりと何かと忙しい正社員。

時給に換算したら最低賃金を大きく下回っていた、なんてこともあります。

悪質な会社だと、残業代が出ないといった違法な場合もあるでしょう。

従業員の入れ替わりが激しい

ブラック企業は辞めていく社員が多いので、年中求人募集をしていることが多いです。

そもそも大量に離職者が出ることを見越して、新卒の採用人数を多めに見積もっていることもあります。

求人サイトでよく見かけたり、採用人数がやたらと多い企業は注意した方がいいでしょう。

ハラスメントが多い

セクハラ、パワハラ、モラハラといったハラスメントもここ最近の社会問題の一つですね。

〇〇ハラスメントってこんなにあるの?気をつけたい職場でのハラスメントセクハラやパワハラなど、世の中にあふれる様々なハラスメント。 時代の流れとともに、ハラスメントの種類も増えてきました。 あな...

ハラスメントにも様々な種類があります。

  • セクハラ(性的な嫌がらせ)
  • パワハラ(立場の違いを利用した嫌がらせ)
  • モラハラ(モラルを超えた嫌がらせ)
  • アルハラ(酒にまつわる嫌がらせ)

仕事をしている上で何か嫌な気持ちになったら、ひょっとして何かハラスメントにあたるかもしれません。

ブラック企業からは今すぐ逃げ出した方がいい

違法、異常な業務形態がまかり通っているブラック企業。

無理をすればしばらくは仕事を続けることができるでしょう。

しかしブラック企業で無理をし続けるのは、労働者にとって何の得もありません。

下の漫画は、秋月りすさん原作の「OL進化論」という作品です。


©️秋月りす/講談社

無理をして仕事をこなしてしまうと、経営者側は劣悪な環境でも大丈夫だと判断して職場の改善を怠ってしまうのです。

周りも我慢しているから・・・」と罪悪感から自分の気持ちを押し殺している人もいるでしょう。

しかし、それが結果的に自分も仕事仲間も苦しめてしまっている原因になっているかもしれません。

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